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カテゴリー:院長

忘年会をしました。 院長

 いよいよ年の瀬も迫り、慌ただしくなってきました。院長の宮島です。

先日、毎年恒例の忘年会をしました。        

今回も、美味しいお肉と楽しい会話で大いに盛り上がりました。

                   

 

少し早いですが、今年はありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

投稿日:2018年12月17日
クリスマス ツリー 出しました  院長

 12月になりました。クリスマスも近づいて来ます。

と、いうことで、今年も待合室にクリスマス ツリーを出しました。

ささやかですが、楽しんでいただければと思います。    院長

   

投稿日:2017年12月7日
「 運動器の痛みを考える会inお台場 」に参加  院長

 院長の宮島です。平成29年11月26日(日)に「 運動器の痛みを考える会inお台場 」に参加してきました。

 会場になったお台場のヒルトン東京お台場のホテルからは、レインボーブリッジはもとより、東京タワーとスカイツリーが見えます。水陸両用(?)のバスが道路から海中へ飛び込んで、航行する(?)のも見えました(少しビックリです)。

 会場では、新しいタイプの痛みをとるお薬(デュロキセチン塩酸塩、商品名サインバルタ)の話題を中心とした講演がありました。既にこの薬は当院外来でも処方していますが、各方面の第一線で活躍されている先生方の切り口の異なるお話を聞いて、院長の知識は更に深まりました。本来痛みは身体を危険等から回避するための有用な情報ですが、それが度を超すとかえって身体に不利益を起こすために、下行性疼痛抑制系という過剰な痛みにブレーキをかけるメカニズムがあります。ところが、炎症等の繰り返す侵害刺激により、この痛みを抑える神経のブレーキが次第に効かなくなって、過剰な痛みが脳に伝わり、長引く痛みに原因になると考えられています。この下行性疼痛抑制系を再び元気にして、痛みに対するブレーキを効かせて痛みを抑えるという薬です。従来の痛み止めの薬とは全く違うもので、長引く関節の痛みや腰の痛みに悩まされ、日常生活に支障が出ている患者さんのお役に立てる可能性がある薬剤として注目しています。

投稿日:2017年11月28日
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