脚が痛い(股関節・膝関節・足部)
股関節の疾患
- 正座ができない
- しゃがむ、歩く、走る、蹴る、立ちあがり、などの動作で痛みがある
- 腫れて熱を持つ
- 歩きはじめや長時間の歩行で痛みがある
- 階段の登り降りで痛みがある
- 足全体にしびれ感が走る
代表的な疾患
治療
薬での治療
鎮痛剤を処方し、痛みを和らげます。必要な場合はリハビリを合わせて処方します。
注射での治療
慢性的な痛みに対しては、注射によって回復を図る場合があります。痛みの原因となっている神経・神経周囲に局所麻酔薬などを注射します。痛みを感じる神経を一時的に麻痺させ、神経の炎症を抑えたりすることで、血行をよくし、痛みを抑えることができます。痛みが引いた段階で、リハビリによる治療を行う場合もあります。
リハビリでの治療
理学療法士による個別のリハビリ、もしくは、物理療法と呼ばれる機械による温熱・電気治療、マッサージなどにより痛みの回復を図ります。医師の診察のもと治療方針を決定していきます。
膝の疾患
- 正座ができない
- しゃがむ、歩く、走る、蹴る、立ちあがり、などの動作で痛みがある
- 腫れて熱を持つ
- 歩きはじめや長時間の歩行で痛みがある
- 階段の登り降りで痛みがある
代表的な疾患
治療
薬での治療
鎮痛剤を処方し、痛みを和らげます。必要な場合はリハビリを合わせて処方します。
注射での治療
慢性的な痛みに対しては、注射によって回復を図る場合があります。痛みの原因となっている神経・神経周囲に局所麻酔薬などを注射します。痛みを感じる神経を一時的に麻痺させ、神経の炎症を抑えたりすることで、血行をよくし、痛みを抑えることができます。痛みが引いた段階で、リハビリによる治療を行う場合もあります。
リハビリでの治療
医師が診察をし、身体の機能を回復するためにリハビリが必要と判断されたら、理学療法士によるリハビリテーションまたは電気治療の処方をします。
初回は、疾患や症状の根本的な原因がどこにあるのかを評価し、治療計画を立案します。
日常生活やスポーツの動作で痛みが生じないよう、関節、筋膜、神経や筋肉など対処すべき身体の箇所に応じて、膝の動きを良くし、痛みを軽減するための徒手的な治療やマッサージを行います。
膝の動きを良くし、日常生活動作の痛みを減らせるように、無理なく行える運動を行います。また、クリニックから帰られても、リハビリの効果が持続できるように、自宅で出来る運動や生活の注意点を提案致します。
当院は予約制で実施しており、次回予約を取って終了となります。
通院頻度は症状や時期によってご相談させていただきますが、週に1~2回が目安となります。特に初期の段階は、定期的なリハビリが早期の症状改善にとって重要です。
足部の疾患
- 捻挫をして痛みがある
- 腫れている
- しゃがむ、歩く、走る、蹴る、立ちあがり、などの動作で痛みがある
- 腫れて熱を持つ
- 歩きはじめや長時間の歩行で痛みがある
- 階段の登り降りで痛みがある
代表的な疾患
治療
薬での治療
鎮痛剤を処方し、痛みを和らげます。必要な場合はリハビリを合わせて処方します。
注射での治療
慢性的な痛みに対しては、注射によって回復を図る場合があります。痛みの原因となっている神経・神経周囲に局所麻酔薬などを注射します。痛みを感じる神経を一時的に麻痺させ、神経の炎症を抑えたりすることで、血行をよくし、痛みを抑えることができます。痛みが引いた段階で、リハビリによる治療を行う場合もあります。
リハビリでの治療
物理療法機器とよばれる機械による温熱・電気治療、マッサージなどにより痛みの回復を図ります。