症状
成長期に野球のピッチャーなどでのボールを投げすぎで発症します。投球時、投球後に肘が痛くなり、肘の曲げ伸ばしが困難になり、動かせなくなることもあります。
診断
X線や超音波検査などの画像所見で診断します。
予防と治療
基本的に、保存療法として肘の安静が大切です。痛みを我慢して投球を続けてると、悪化して、症状によっては手術が必要になることもあります。早めの段階でご相談ください。
スポーツへの復帰も主治医の診察のもと、よく相談してからにするようにしてください。
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宮島整形外科クリニック