通所リハビリテーションについて
通院いただき
リハビリテーションを行います
通所リハビリテーションは、介護や介助が必要な方に日帰りで当院に通っていただき、生活機能向上のためのリハビリテーションを目的としています。1～2時間程度の時間で行う介護保険のリハビリテーションで、看護師や介護職員による健康管理、個別訓練、マシントレーニング、物理療法など、ご利用いただく方一人ひとりに合わせたQOL（生活の質）の向上を図ります。
CONSULTATION
こんな場合はご相談ください
- 介護認定を受けていても外来リハビリと同じようにリハビリを続けたい
- 短時間で集中してリハビリをしたい
- 専門の理学療法士のリハビリを受けたい
- いつまでも健康な体づくりをしたい
対象者
要介護認定を受けている方（要支援1,2 要介護1～5）であればどなたでも受けられます。
通所リハビリテーション1日の流れ
一人ひとりの状態に合わせた
プログラムを作りますので、
どんな方でも安心してリハビリを
受けていただけます。
- 1 到着、血圧体温測定
- 皆さんが安全にリハビリテーションに取り組めるかどうかをチェックいたします。
- 2 個別リハビリ
- 理学療法士が皆さんのお身体の状態をチェックし、必要に応じてストレッチなどを行います。
- 3 グループ体操
- 皆さんが集まって、楽しい雰囲気の中で全身の体操を行います。
- 4 自主トレーニング
- 理学療法士が、皆さんの目標達成に向けて考案したトレーニングメニューを行っていきます。
ご利用までの流れ
FLOW
01
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03
04
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06
訪問リハビリテーションについて
身体の機能の維持や
回復のサポートを行います
訪問リハビリテーションとは、理学療法士や作業療法士がご自宅にお伺いし、身体の機能の維持や回復、日常生活の自立をサポートすることを目的としたリハビリテーションです。
ご家族の方への介護のアドバイスも行っています。
リハビリ施設への通院が困難な場合や、退院後の日常生活に不安がある方はお気軽にご相談ください。
CONSULTATION
こんな場合はご相談ください
- 退院後日常生活に不安な部分がある
- 筋力が低下してきて歩くことが困難
- リハビリを行いたいが通院が困難
- 主治医に訪問リハビリの必要性を認められた
訪問リハビリテーション利用の
流れ
- 1 お問い合わせ
- ケアマネージャーより当院にご相談およびご依頼をお願いします。
- 2 主治医に連絡
- 主治医に訪問リハビリを利用したい旨を伝え、診療情報提供書などの必要な書類を作成します。
- 3 リハビリ指示書の作成
- 主治医が理学療法士や作業療法士に向けたリハビリ指示書を作成いたします。
- 4 訪問リハビリの開始
- 主治医が作成したリハビリ指示書に基づいて訪問リハビリを開始いたします。