頸部・腰部牽引機器
外傷や、加齢、筋力低下によって脊椎の骨の隙間が狭くなることがあります。そうなると神経を圧迫して痛みやしびれ症状をきたすことがあるため、狭くなった椎間孔を広げることにより、それらの症状の緩和を目指します。
電気治療(干渉波・SSP)
筋肉に電気刺激を与え、緊張を緩和させます。緊張している筋肉は血流が悪くなり痛みが生じます。そこで、電気刺激を繰り返すことで血流が改善されます。血流の改善により、痛み物質や疲労物質が取り除かれることで、痛みの緩和、こりの改善といった効果が期待できます。
ウォーターベッド
水による圧刺激により全身の組織を弛緩させ、血流・筋肉のこりの改善につながります。心身のリフレッシュにも効果的です。
温熱療法
(遠赤外線、ホットパック)
筋組織を温めることで、精神的なリラックス効果、痛みの緩和につながります。
スーパーライザー
組織深達性の高い波長帯の近赤外線をスポット状に高出力照射する近赤外線治療器です。効率良く照射部の血行を良くし、痛みや神経痛など多様な症状に対し、治療効果が期待できます。
パワーリハビリ機器
上肢・下肢・体幹など全身の運動を体に無理なく行うことで、筋肉や関節を動かしやすくし、それによって自信や自立性を回復させて、活動的な生活につなげることを目指します。